移動・変形
左上のランスフォームツールの4つのボタンを使って移動や変形などができます。手のひらボタン: Scene をドラッグして視点を変える
十字ボタン: オブジェクトとドラッグして移動する
回転ボタン: オブジェクトとドラッグして回転する
x字のボタン: オブジェクトとドラッグして変形する
上の写真はオブジェクトを変形している様子です。右端のボタンをクリックし、オブジェクトをクリックして選択すると、オブジェクトに赤緑青の■が表示されます。これをドラッグすることでオブジェクトを変形できます。
GameObject
Scene に表示されるオブジェクトがここにツリーで表示されます。Particle System
炎や煙などのエフェクトです。地形を作る
Terrain 追加
Hierarchy タブ -> Create -> Terrain で Scene に地形が追加されます。これだと地形が大きすぎるのでサイズを小さくします。
Inspector タブ内の Terrain (Script) パネルの中のボタンが並んでいるツールバーの右端の歯車ボタンをクリック
Terrain Width, Length, Height をそれぞれ 100 に変更
Terrain Width, Length, Height をそれぞれ 100 に変更
視点変更
編集しやすいように、Scnene 内でマウスホィールや、手のひらボタン+ドラッグで Scene 内に収まるよう調整します。ここで一度再生してみます。すると、横から見た視点になっているので、Main Camera の位置と方向を変更します。
このとき、Hierarchy や Scnene 上で Main Camera を選択した状態で、メニューの GameObject -> Align With View を選んでみてください。そうすると Scene で表示されている視点になるように、Main Camera が自動的に設定されます。
再度再生して確認してみてください。
ライトの追加
Hierarchy タブ -> Create -> Directional lightScene にライトが追加されます。左側から光が当たるようにドラッグして移動します。
山を作る
Hierarchy や Scnene 上で Terrain を選択
Inspector タブ内の Terrain (Script) パネルの中のボタンが並んでいるツールバーの左端の山ボタンをクリック
Brushes から好きなブラシを選択
こうして Scene 内の Terrain 上でドラッグすると地形を盛り上げることができます。Inspector タブ内の Terrain (Script) パネルの中のボタンが並んでいるツールバーの左端の山ボタンをクリック
Brushes から好きなブラシを選択
Shift を押しながらドラッグすると逆に盛り下げることができます。しかし 0 の高さ未満には盛り下げることはできません。そのときは、あらかじめ
Inspector タブ内の Terrain (Script) パネルの中のボタンが並んでいるツールバーの左から2番目の山ボタンをクリック
Height に好きな数値(ここでは 10)を入力して、Flatten をクリック
こうすることで地形全体をかさ上げすることができます。Height に好きな数値(ここでは 10)を入力して、Flatten をクリック
Texture を貼る
あらかじめ素材をインポートしておきます。 Project タブ内の Assets を右クリック -> Import New Package -> Terrain Assets
Importing package ダイアログで Import をクリック
実際に地形に Texture を貼ります。Importing package ダイアログで Import をクリック
Inspector タブ内の Terrain (Script) パネルの中のボタンが並んでいるツールバーの真ん中の筆ボタンをクリック
Edit Textures... -> Add Texture...
Add Terrain Texture ダイアログで Texture -> Select
Select Texture2D ダイアログで好きな Texture(ここでは Grass (Hill))をダブルクリック
Add
Edit Textures... -> Add Texture...
Add Terrain Texture ダイアログで Texture -> Select
Select Texture2D ダイアログで好きな Texture(ここでは Grass (Hill))をダブルクリック
Add
Texture で塗る
同様に Edit Textures... -> Add Texture... で Texture を追加し、Textures から Texture を選択し、ブラシで塗ることができます。木を植える
Inspector タブ内の Terrain (Script) パネルの中のボタンが並んでいるツールバーの木ボタンをクリック
Edit Trees... -> Add Tree...
Add Tree ダイアログで Tree の右端の○ボタンをクリック
Select GameObject ダイアログで好きな Texture(ここでは Palm)をダブルクリック
Add
これで地形をクリックしていくことで木を植えることができます。ただ、この状態だと木が大きすぎると思います。その場合は Inspector タブの Settings の値を調節してください。Edit Trees... -> Add Tree...
Add Tree ダイアログで Tree の右端の○ボタンをクリック
Select GameObject ダイアログで好きな Texture(ここでは Palm)をダブルクリック
Add
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